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最新モデル「ザイグルボーイ」の特徴を分かりやすく解説

2018年10月現在、ザイグルシリーズの最新モデルはザイグルボーイです。私は元祖ザイグルから1つ前のモデルのザイグルハンサムまで詳しかったのですが、2017年のある時にテレビショッピングでザイグルボーイのことを知りました。

調べるうちにザイグルボーイのユニークな特徴に気づくことができました。今回はザイグルボーイの特徴を紹介していきます。

と言っても、もともとザイグルボーイには詳しくなかったので、特徴や評判、口コミについて詳しく解説されていたサイト「ザイグルボーイの3つの弱点とは?購入前に知っておきたい特徴を解説」を参考にまとめた内容になります。

 

ザイグルボーイの特徴

ザイグルボーイは従来のザイグルの特徴である「煙」「匂い」「油はね」が少ないという点では同じです。違うのは形と付属プレートです。

ザイグルハンサムを除く他のモデルは、中央に支柱があり、フード部分の高さ調整ができるようになっていました。ただこの支柱は、ピザなど大きさのあるものを調理する時に邪魔になるというデメリットも持ち合わせていました。

ザイグルボーイは真ん中の支柱をなくしたタイプになっていて、プレートと同じ大きさの食材を調理することができます。その代わり、フードの高さ調整ができなくなっています。
※別売りオプションで1段上げることができます。

付属プレート

付属プレートは各モデルで異なるので、一覧で紹介します。

  • ザイグルグリル・ザイグルミニ
    2分割プレート
  • ザイグルプラス
    2分割プレートとフラットプレート
  • ザイグルハンサム
    丸型プレートとドーム型プレートと角型プレート
  • ザイグルボーイ
    丸型プレートとドーム型プレート
    ※企画品で角型プレートがセットになったものもある

2分割プレート丸型プレートはどちらもザイグルのベースになるプレートのことです。2分割プレートは2つに分割できるので洗う時に便利です。また、別売りのハーフプレートを使うこともできます。
丸型プレートとは分割できないという違いだけです。

上の一覧を見ると、ザイグルハンサムとボーイはプレートの枚数が違うだけのように見えます。実はその通りで、最初に紹介したサイトによると、性能は全く同じでハンサムから角型プレートをなくしたものがボーイということです。

プレートの枚数が多いほど料理の幅が広がるので、ハンサムの人気はかなり高かったです。高かったと過去形なのは、現在通常価格での販売になっているため、ボーイの方に人気が流れているからです。この点については別のページで紹介します。

料理のレパートリーを増やすならザイグルボーイがおすすめ

自宅の室内で焼肉をしても煙や匂い、油はねが気にならないというのはどのモデルを選んでも同じです。どのモデルにしようか迷ったら次のことを参考にされるといいと思います。

いろいろな料理に挑戦したいなら
→プレートが多いザイグルボーイ

焼肉や焼き魚ができればいいなら
→グリルかプラス

少人数(大人2人まで)で使いたいなら
→ミニ

このように候補を絞るといいと思います。

プレートが多い方がいいように思いますが、いろいろな料理をする予定がないのなら、プレートが邪魔になってしまいます。
逆にいろいろな料理をしそうなら、ボーイにしておいたほうがいいでしょう。ドーム型プレートや角型プレートはグリル、プラス、ミニでは使えないからです。

ちょっと悩みどころですね(笑)
私はメーカーの人間なので分かりませんが、今はザイグルボーイの人気が高いと感じています。