ザイグルシリーズの大きさを一覧でまとめました。
ザイグルを買った人の中には、大きさで悩んでいる人をよく見かけます。
今まで使っていたホットプレートのつもりで買ったら、想像以上に大きくてテーブルに置けなかった、収納場所に困った、そんな声をよく見ます。
性能や付属品、価格で決めるのもいいですが、買ってからのことを考えてサイズを予め確認しておきましょう。
テーブルの大きさや収納スペースのことを考えれば、サイズで選んだ方がいいご家庭もあります。
ザイグルシリーズの大きさ一覧
各サイズは取扱説明書記載の数値にしています。
ザイグルハンサムとザイグルボーイは、アーム部分がプレートからはみ出るため、奥行として記載しています。
単位:mm | 直径 | 高さ | 備考 |
ザイグル グリル |
400 | 270~345 | ダイヤル部分除外 |
ザイグル プラス |
400 | 275~353 | ダイヤル部分除外 |
ザイグル ミニ |
320 | 278~321 | ダイヤル部分除外 |
ザイグル ハンサム |
370(幅) | 355 | 438(奥行) |
ザイグル ボーイ |
370(幅) | 355 | 438(奥行) |
販売サイトでは、ザイグルグリルとザイグルプラスは同じ大きさになっていますが、取扱説明書ではザイグルプラスの方が大きいサイズになっていました。
現在はサイズ変更したのかもしれませんが、大きいサイズで見積もっておいた方が後で不便を感じないと思うので、大きい方を記載しました。
ザイグルハンサムとザイグルボーイは、丸型プレートを置いた時の大きさです。
他の3モデルと違い、中央に支柱がなく本体の外側に支柱(アーム)が付いているので、大きさを見る際は奥行でチェックした方がいいと思います。
収納しない家庭も多い
上記の大きさの通り、シリーズすべてそこそこ大きいです。
テーブルには置けても収納まではできないという家庭も多いです。
特にアパートやマンションなど集合住宅では、収納スペースに余裕がありません。
そのため、収納せずにキッチンやテーブルなどに出しっぱなしにしているご家庭も多いそうです。
ザイグルは肉や魚を焼くときだけに使うのではなく、温め直しや朝食のトーストなどにも使えます。
稀にですが、トースターを捨ててザイグル置き場にしたという人もみえます。
もし収納が難しいようなら、すぐに使える場所で置いて置ける場所を考えるのも1つの手だと思います。