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ザイグルの最新モデルは?従来のザイグルと違う点を解説

ザイグルはシリーズ化しているので、どれにすればいいか悩みますよね。どうせなら最新モデルを使いたいと思う人も多いのではないでしょうか。

そこで今回はザイグルの最新モデル「ザイグルボーイ」と、従来品との違いについて解説します。

おそらく今ザイグルで特に売れているのは、元祖モデルのザイグルグリルと今回紹介するザイグルボーイだと思います。

ザイグルボーイとは?

ザイグルボーイは1つ前に発売されたザイグルハンサムと同じ性能を持つモデルです。ザイグルハンサムはかなり売れていたモデルですが、なぜか販売元はザイグルボーイ推しにシフトしています。

いま最も推しているので、セールもよく入り狙い目のモデルです。

今までのザイグルと何が違う?

ザイグルの特徴である「煙が少ない」「匂い残りが気にならない」「油跳ねが少ない」という点では同じです。

ではこの最新モデルは何が違うかというと、付属しているプレートです。とは言っても、実は前モデルのザイグルハンサムでも使われていたプレートですが…

なので、ここではザイグルグリル、mini、プラスとの違いということで進めますね。

プレートは標準の丸型プレート以外に「ドーム型プレート」というプレートが付いています。これはリバーシブルで使えるプレートです。

凸面で使うと見た目ジンギスカンのような調理ができます。中心部分が熱源に近くなるので焼けるスピードも早くなります。
※その代わり油が少し跳ねやすくなります。

凹面を使うと、スクランブルエッグのような流れやすい食材を調理することができます。

つまりプレートが増えたことで、調理の幅が広がったというのが最新モデル「ザイグルボーイ」の特徴です。

「そうせなら調理の幅が広がった方がいい」と思った方は、3点セットというセット品も販売されているので、そちらの方がおすすめです。

3点セットにはさらに角型プレートというプレートが付いています。このプレートも中心に穴が開いていませんが、ドーム型プレートのように盛り上がっておらず、フラットなタイプのプレートです。

このプレートはチャーハンや流れると困る卵料理、グラタン、焼きそばなど穴がなく平らな場所の方が調理しやすい食材に向いています。

形が違う

最新モデルは従来品と形が全く違います。従来品は真ん中に支柱があり、高さ調節ができるのが魅力ですが大きな食材を調理する時は少し邪魔に感じる時がありました。

途中から搭乗したザイグルシンプルとハンサム、ボーイは真ん中に支柱がないので、大きめの食材が調理しやすく、見た目も少しスタイリッシュになっています。

その代わり高さ調節をするには、オプション品の高さ調節アダプターが必要です。3点セットにはこの高さ調節プレートも付いています。

このように、最新モデルは能力は従来品と変わりませんが、調理の幅、レパートリーを増やすことができるモデルになっています。

焼肉や焼き魚だけで使うなら従来品でも全然問題ないですし、とにかくいろいろな料理にチャレンジしたいという方には最新モデルがおすすめです。

もう少しシリーズ品の違いについて知りたい方は、こちらのページをご覧ください。