当ブログは広告を掲載しています

ザイグルだと煙が出ない理由を分かりやすく解説

ザイグルなら室内で焼肉をしても煙が出ない!こんな口コミをよく見かけますよね。でも、なぜ煙が出ないのか疑問に思いませんか?普通にホットプレートで焼肉をすると、煙は出るし、臭いも数日残ります。これが家で焼肉をする時の常識でした。

でもザイグルだと煙が出ない。
なぜなんだろう?

今回はその理由を分かりやすく解説しました。理屈が分かれば、ザイグルが煙を出さない理由も理解できます。

煙が出る理由

焼肉をしている時に煙が出てしまう理由は大きく分けて2つあります。

 

  • 焼き過ぎによる焦げ
  • 油が燃えて出る油煙

 

焼き過ぎ

焼き過ぎると当然煙が出ますが、火事になるくらい焼き過ぎない限り、煙の量は多くありません。焼肉のあと部屋に数日臭いが残るのは煙が広がったことによるものですが、あまり焦げ臭い臭いではないですよね。焦げによる煙は大した問題ではないのです。

そもそもザイグルは、フライパンやホットプレートと比べて、プレート温度が熱くなり過ぎないので焼き過ぎることはあまりありません。食材に含まれる水分が蒸発する際に、水蒸気を煙と見間違うことはありますが、普通に使っていれば煙はほとんど出ません。

油煙

次に油が燃えることで発生する油煙。これが最も厄介な存在です。

ホットプレートで煙が出るのは、食材から出る脂が火元に落ちたり、高温になることで発生しています。自宅でする焼肉は、それほど濃い煙ではないですが確実に発生しています。それが部屋に臭いが残る原因にもなっています。

ザイグルの火元は下ではなく上にあります。だからそもそも火元に脂が落ちることはありません。さらに、先に書いた通り、プレート温度が高くなり過ぎないのも脂が燃えない理由です。

ザイグルの標準プレートは中央に穴が開いています。プレートは穴に向かって斜めになっています。食材から出た脂は、滑り台のようになっているプレート上をツツーと流れていき、中央の穴からポタポタと落ちていきます。

穴の下には油受けトレーがあり、流れ落ちた脂はこのトレーに溜まるようになっています。

脂が火元に落ちることなく、高温に熱せられず、さらにプレートから流れ落ちていく。これがザイグルだと煙が出ない理由です。理屈が分かると、複雑な構造で煙を抑えているわけではないことが分かりますよね。

脂身の少ない肉ばかり選ばなくていい

煙が嫌で脂身の少ない肉ばかり選んでいませんでしたか?実際にこういったご家庭も多いようです。確かに脂身が少なければ、普通のホットプレートで焼肉をしても煙は抑えられます。ですが、それだといろいろな肉が食べられません。ホルモンなんて夢のまた夢ですよね。

その点ザイグルは食べたい肉を買ってきてOKです。煙が出ないだけでなく、余分な脂を摂らなくて済むので一石二鳥です。プレートはフッ素加工なので油を敷く必要もありません。だからよりヘルシーな焼肉を楽しめます。

煙が出ないだけでも嬉しいのに、さらにヘルシーな焼肉までできるなんてありがたいですよね。だからずっとザイグルは売れ続けているのだと思います。